ルビー
ルビー
approx. 0.03ct

お礼・感謝 Thank You
誘惑からの防護 Defend against temptation
勇敢にする Bravery

ルビーのメッセージテーマ

このグリーティングカードのメッセージストーンはルビー。お礼・感謝~Thank You~がテーマです。

ルビーの語源はラテン語で「赤」を意味する「ルベウス」 (rubeus) 。燃えるような情熱の赤い宝石ルビーが付いたこのカードにはアクティブなパワーも秘めています。

ルビー婚式のご挨拶に

ルビー婚式

結婚40周年はルビー婚式です。

ルビーの深い赤色は長い間に培われたご夫婦の信頼と誠意を表しているとの事。
結婚40周年を迎えるご両親に贈るありがとうの気持ちを、このルビーのグリーティングカードに書いてお渡しされてはいかがでしょう。
とても喜んで頂けるものと思います。

装飾品のルビーでプレゼントを探すと高価なものが多いですが、このメッセージストーンのグリーティングカードは安価な設定ですので、安心してお選びいただけます。

ルビーは7月の誕生石

ルビーのメッセージストーンを持つ女性

7月生まれの方へのお誕生メッセージをお贈りされるのも良いのではないでしょうか。

 

ルビーのサイドストーリー

古代

ルビーの古代歴史は青銅器時代に遡る。古代ギリシアでは「アンスラックス」(古代ギリシア語: ἄνθραξ、「石炭」の意)、ローマでは「カルブンクルス」(ラテン語: carbunculus)と呼ばれていた。また、インドでも古くからルビーがあったようで、ヒンズー教の聖典「リグ・ヴェーダ」に名前が出ている。
中世

ルビーという名前が使用されだしたのは中世からである。しかしマルボドゥスの「宝石誌」ではダイヤモンドやエメラルド・サファイアなどに比べて記述が少ない。アラビアやペルシアでは、ルビーに病気を治す力があると信じられていた。インドでもルビー粉が秘薬として用いられたことがある。
近代

ヨーロッパ史上最大のルビーとされるのは、1777年サンクトペテルブルクを訪れたスウェーデン王グスタフ・アドルフがロシアのエカチェリーナ女帝に贈ったルビーで、小型の鶏卵程度の大きさで、完全に透明だった。この石はロシア革命以前は皇帝の冠に飾られていたが、革命以降の行方はわかっていない。

ルビーとサファイアが同じ成分であることが分かったのは1783年で、ロメ・ド・リールというフランス人による。

1902年、フランスのオーギュスト・ヴェルヌイユにより、商業用の宝石としては初めて人工合成法が開発・発表された(ベルヌーイ法)。

引用「ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典」
最終更新 2014年6月30日 (月) 21:43
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%BC

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